気になる人が火星人マイナスである、または、自分自身が火星人マイナスで、相性の良い相手を知りたいと思っていませんか?
この記事では「火星人マイナス」の性格・特徴・恋愛傾向・相性の良いタイプをご紹介します。
繊細で秘密主義の火星人マイナスは、心を開くまでに時間がかかると言われます。
性格や恋愛傾向を理解することで、たとえ相性がイマイチな星人でも、相手との関係をより良く築いていけるはずです。
この記事が、火星人マイナスとの恋愛成就に役立てば幸いです。
「占いの本やサイトを見たけれど、どうしても悩みが解消されない・・・」そんな時には、占い師に鑑定してもらうのもおすすめです!
でも、自分と相性が良い占い師に会えるのってなかなか難しいですよね・・・。
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私は今まで200人以上の占い師に鑑定依頼をしてきて、幾度となく失敗してきました。
昔の私もそうでしたが、占いサイトを転々としてその場しのぎのやりとりをしたり、自分と合わない先生の鑑定では自分のことを分かって貰えず悲しい思いをしたり…せっかく鑑定して貰っても嫌な思いをして、時間もお金も無駄にしてきました!
占いは本当に自分に合った先生と出会う事が大切です。
相性のいい占い師さんに出会うと人生が前向きになったり、不安なことや悩みから解放されて肩の荷がずっと軽くなり何倍も生きやすくなります。
火星人マイナスとは?
「火星人マイナス」とは、六星占術という占いで、その人の生年月日と干支から割り出された運命星を指す言葉です。
六星占術の基本
「六星占術」は、故・細木数子先生が考案した占術で、中国古来の「易学」「算命学」「万象学」などが基になっています。
「六星占術」は生年月日から、土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人の6つの運命星を割り出し運勢を占うものです。
6つの運命星はさらに、その人が生まれた年の十二支によって陰陽(プラスまたはマイナス)に分かれます。
また、運命星の占命盤盤上で生まれ年の干支が〈停止〉に当たる人は「霊合星人」です。
自分がどの運命星であるかは「細木数子六星占術」でチェックしてみましょう!
霊合星人の場合
「霊合星人」とは自分の運命星の占命盤盤上で、生まれ年の干支が「停止」に当たる人を指します。
下記の組み合わせの場合は霊合星人です。
土星人(プラス)かつ戌年生まれ | 土星人(マイナス)かつ亥年うまれ |
金星人(プラス)かつ申年生まれ | 金星人(マイナス)かつ酉年生まれ |
火星人(プラス)かつ牛年生まれ | 火星人(マイナス)かつ未年生まれ |
天王星人(プラス)かつ辰年生まれ | 天王星人(マイナス)かつ巳年生まれ |
木星人(プラス)かつ寅年生まれ | 木星人(マイナス)かつ卯年生まれ |
水星人(プラス)かつ子年生まれ | 水星人(マイナス)かつ丑年生まれ |
霊合星人は、自分の運命星だけでなく占命盤の向かい合う運命星の性質からも影響を受けます。
そのため、影響する2つの運勢の総合評価から見る必要があるのです。
火星人マイナスかつ未年生まれの方は霊合星人となり、対極にある「水星人マイナス」の影響を受けます。
従って、運勢や性質を知るときには、「水星人マイナス」のものを併せて見るようにしましょう。
火星人マイナスの性格・特徴・恋愛傾向
火星人マイナスの人は、恋愛ではどのような態度をとるのでしょうか。
恋愛において参考になりそうな特徴や性格をまとめました。
慎重に、そして計画的に
事前によく考え、じっくりと予定を組み、計画通りに物事を進めるのが好きな火星人マイナスさん。
入念に立てた計画や予定を無効にされるとひどく立腹してしまうこともあるでしょう。
急なお誘いや、返答をその場で急かされるのも苦手です。
約束は必ず守る真面目なタイプで、とても慎重な性格をしています。
本心を表に出さない
人当たりが良くフレンドリーでコミュニケーション上手に見えますが、実は、自分の心の内を読まれることを嫌い、本音を表に出さないようにしています。
たとえ人の意見に同意していたとしても、本心では違う想いを抱いている場合もあるので注意しましょう。
恋愛においても、相手に気持ちを伝えたり表現することが上手くできない奥手なタイプです。
来る者拒まず去る者追わず
自分の本心を簡単には曝け出さないミステリアスな一面から、とにかくモテて恋愛が絶えない恋多き火星人マイナスと言われています。
自分に好意を寄せてくれる人には、誰であろうと、たとえ自分に恋人がいたとしても、心を開いて受け入れようとする傾向があり、つい浮気してしまう場合もあるようです。
普段はとても慎重派なのに、恋愛では時にフィーリング重視の部分が強く出てしまうようですね。
いくつになっても異性に困ることがないため、独身で人生を謳歌する人も多いでしょう。
火星人マイナスと相性が良いタイプは?
なかなか心を開いて本心を見せてくれない火星人マイナスですが、どんなタイプの人と相性が良いのでしょうか。
どんな対応や接し方が出来る人と上手くいきやすいのか、アドバイスも兼ねてご紹介します!
基本的に相性が良いのは金星人・水星人
六星占術において、火星人マイナスと総合的に相性が良いのは金星人や水星人と言われています。
- 金星人…恋人としての相性抜群。性格は違えど良い刺激を与え合う。一緒にいてストレスを感じにくい関係。
- 水星人…パートナーとして相性良好。お互いの足りない部分を補い合う関係。水星人がリードすると良い。
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火星人マイナスに合うのはこんな人!
たとえあなたが相性の良い星人でなくても、火星人マイナスの性格や特徴を理解すれば、二人の関係をより良いものに築いていけるはずです。
とくに留意すると良いポイントをまとめましたので参考にしてみてください。
没頭している時はそっと見守ろう
アーティスト気質の火星人マイナスの人は、何か一つのことに盲目的に没頭してしまうことがあります。
何かに熱中しだすと、仕事・恋愛・プライベート等それぞれにバランス良くエネルギーを分散できなくなってしまいがちです。
そんなときは、気が済むまで自由にさせてあげて、そっと見守ってあげましょう。
「何をしているの?」と詮索することや、かまってほしいからとアピールするのは逆効果になるかもしれないため避けた方が良さそうです。
プランや考えを尊重してあげて
火星人マイナスの人は、自分の本音を心に秘めて、つい相手に合わせてしまいがちです。
かなり我慢強いため、本当は予定通りにいかないことが嫌だったり、こうしたいという願望が強くあったりするのに笑顔で相手に合わせ、知らないうちにストレスを溜め込んでしまいます。
「本音が言えずに我慢しているかも」「合わせてくれているかも」と、気持ちを汲んであげられると良いでしょう。
デートプランも入念に考えている場合があるので、なるべく火星人マイナスのプランや考えを尊重するのがおすすめです。
「この人なら大丈夫」の安心感を
社交性があり人懐っこいイメージの火星人マイナスですが、実は人間関係でストレスを抱え込みやすく、信頼関係を保つことを苦手としています。
プライドが高く、繊細で、警戒心が強く、かなりの秘密主義です。
人に簡単には心を開かないので誤解されやすく、そのことに傷ついている人もいるでしょう。
しかし、ひとたび心を許せばまっすぐに心を開き、信用し続けるひたむきさを持っています。
「この人になら心を開いても大丈夫だ」と思ってもらえるよう、安心と信頼を積み重ねていけるようにしましょう。
あなたにぴったりな占い師を見つけよう!
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占いは本当に自分に合った先生と出会う事が大切です。
相性のいい占い師さんに出会うと人生が前向きになったり、不安なことや悩みから解放されて肩の荷がずっと軽くなり何倍も生きやすくなります。
火星人マイナスに心を開いてもらうには…
火星人マイナスとの恋愛においては、じっくりと丁寧に相手と接するのがよいでしょう。
繊細で真面目そして慎重な部分を尊重することで、きっとあなたに心を開き、強い信頼を抱いてくれるはずです。
コツコツと信頼関係を築いていくことを二人の喜びにして、より素敵な恋愛に発展させていきましょう。